2021/06/28
ケア倶楽部誠
院長 柏原です🤓
今回は【梅雨時の不調】についてお伝えします。
梅雨の時期になると
人によっては気分が落ち込んだり、カラダが怠く感じたり、関節に痛みが出たりなど
の身体的な症状や精神的な落ち込みの状態が現れる方もおられます。
梅雨は雨の日が多くなることで気圧が下がります。
気圧が急激に下がると
人間のカラダでは関節内の圧力が高まることで
関節の動きが悪くなったり関節の動く範囲が制限することで
筋肉へのストレスも多くなります。
その負担が高まることで筋肉の緊張が強まり
カラダがだるく感じたり
関節が動きにくい状態で階段などの関節に負担が加わる動きの際に
関節痛を来す事が多いです。
また、カラダの大きな関節だけでなく
背骨の間にある椎間板と呼ばれるクッション機能にも負担が加わることで
腰痛や肩こりなどの症状にも波及します。
特に頸椎と呼ばれる首の骨の部分に負担が加わると
自律神経の乱れに繋がる事もあり雨の日の憂鬱さを助長します。
梅雨時のケアで重要な事は【水分をしっかり摂取する】という事です。
梅雨時は湿気の影響で喉の渇きを感じにくくなります。
気圧の低下によるカラダの負担と
水分不足による体内の水分量のバランスが崩れる
先にお伝えした症状が余計に強くなります。
そのため積極的な水分摂取と
もう一つ【湯船に浸かる】と言う方法です。
水の中は重力がかからず
浮力の影響によって関節の負担が除去されやすいです。
梅雨時には積極的に湯船に浸かり
関節の負担と精神的な緊張の緩和に努める事をオススメします。
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