カラダを温める重要性(夏編)

ケア倶楽部 誠

院長 柏原です。

 

今回は【体を温める重要性】についてお話しします。

以前にもお伝えしましたが

夏はエアコンや冷たい物をたくさん摂る影響で

特にカラダの中身(内臓器)が冷えやすくなります。

 

カラダが冷えてしまうと

カラダには多くの不調を起こしやすいです。

 

今回はカラダを温める事で

どのようないい効果がお伝えします。

 

①血行改善

 

カラダを温めると事で血行が良くなり

筋肉の緊張が緩和する事で腰痛や肩こり

また浮腫みや手足の冷えを予防します。

 

②新陳代謝の改善

 

新陳代謝とは古い細胞を新しい細胞に生まれ変わらせる人間の能力です。

カラダを温める事でエネルギー代謝がが向上し

特にダイエットや体質改善を図っている方には効果を高める事が期待できます。

 

③内臓機能の向上

 

夏は冷たい物を取ることが多くなることで

特に胃腸を冷やしてしまうことがカラダに影響を与えます。

 

温かい物を積極的に取ることで

食物の消化や吸収を助け消化不良や便秘

下痢などを予防することが期待できます。

 

④自律神経の安定

 

カラダを温める事でリラックス効果が高まります。

副交感神経の働きが向上したりホルモンバランスが整う事で

内臓機能を向上させる効果も出来ます。

 

⑤免疫力の向上

特にこのコロナ禍においてはワクチンはもちろんですが

自分自身でウィルスや細菌に打ち勝つ能力を高めておくことは重要です。

体温が1℃上昇させると免疫力が約15%向上すると言われており

様々な病気やウィルスなどの抵抗力も高まります。

 

このように

夏場でもカラダを冷やしすぎない事がカラダにとっても

私生活にとっても大切になりますので

皆様も無理にない範囲で温活に努めましょう!

 

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