2021/09/18
ケア倶楽部誠
院長 柏原です
今回は【柏原流ウォーキング】についてお話しします。
私は健康管理のために
空き時間があればウォーキングを行なっております。
ウォーキングは
様々な健康法の中でも簡単で特にお金のかからない運動なので
無理をしなければ毎日でも続けられるエクササイズです。
しかしながら
ウォーキングは単調かつ効果が出るのが遅いため
運動に飽きてしまいなかなか長続きのしない方も多いのではないでしょうか?
私はウォーキングをする中でも
様々な歩き方を試しながら運動を行なっております。
今回はその中でも幾つか変わり種ウォーキング法をお伝えします。
①両手振りウォーキング
人は歩く時に腕を左右交互に動かすと思いますが
私は両手を同時に前後へ振りながら歩きます。
両手を同時に振ることで
勢いが付き反動で足が勝手に前に踏み出すことができ
ウォーキングの速度を上げ歩幅も広がるため
消費エネルギーも多く使うことができます。
また両手を同時に振ることで
歩く際の腰の捻りも少なくなり腰痛予防や
体の軸も安定しやすくなるのでバランス良く筋肉を利用することができます。
②ドローインウォーキング
ドローインとはピラティスなどで用いられる動きで
呼吸を吸うと共にお腹を大きく膨らまし
呼吸を吐くと共にお腹を大きく凹まします。
この動きを行うことで
腹部周りのインナーマッスルが刺激されることで
運動強度を高めることができます。
またお腹周りに筋肉を使うことで
お腹の引き締めや姿勢や骨盤などの骨格安定にも繋がります。
このように
ただ単にウォーキングを行うのではなく
目的や気分に応じて歩行方法を変えることで
飽きの来ない継続的なウォーキングが出来ると私は思います。
是非お試しください。
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