2021/08/17
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です。
今回は【台風の影響】についてお話しします。
夏から秋にかけては
台風が多く発生し列島に大きな被害をもたらす危険性が
毎年報道されます。
しかしながら
カラダにおいても台風の影響は大きいです。
台風とは【熱帯低気圧】が成長した物で
台風の周囲はかなり気圧が下がります。
気圧が下がると
カラダの中では関節内の圧力も高くなり
関節の可動性や動かせる範囲が狭くなります。
そんな環境下で無理な体勢や
思いものを持つなどした際にギックリ腰や肩関節の異常を
発生させるリスクも高まります。
実際に私が整骨院に勤務していた頃
台風の日の診療において2人のギックリ腰患者さんが来院した事があります。
それも
掃除をしていたときや洗濯物を室内で干そうとした時など
何気ない動作で起こったとのことで
これから見ても台風とはカラダの変化には大きな関連があると思われます。
台風の日は皆様の身の回りの物を整理するだけでなく
ご自身のカラダにおいても無理のない範囲で
予防をしていただく事をお勧めします。
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