今回は【水分不足と痛み】についてお話しします。

今年の夏も全国的に35℃を超える

猛暑日が各地で続いております。

こう暑くなると

汗が大量に噴き出す事で熱中症などの障害が起こりやすくなります。

ただ、夏場は熱中症だけでなく

水分が不足することによりカラダには様々な不調が起こります。

その一つが腰痛です。

腰痛の主な原因は

筋肉の緊張や各関節の可動不全などが多いです。

しかし筋肉の緊張が起こる原因として

【水分不足】も関係してきます。

体内の水分量が低下する事で

血行不良が起こり筋肉に送られる血液量も低下します。

血流量が低下すると

筋肉に動きや働きも悪くなり

また関節における軟骨の水分量も低下するため

腰回りの筋肉や関節の動きが悪くなる事で腰痛に波及します。

もちろん

腰痛に限った事ではなく

肩こりや背中首のだるみや不調にも繋がります。

そのため

積極的に水分補給を行い

筋肉や関節の動きを低下させないように

普段から予防をしておきましょう。

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