2019/06/18
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回は【姿勢と骨】についてお教えします。
私の考えでは【人間は骨で立つ】事が重要と考えます。
カラダは骨、筋肉、靱帯などで支えられて、関節にある軟骨で衝撃や負担を緩和しています。
【骨で立つ】とは簡単に言うと家が骨組みだけで立っている状態を言います。
もしこの家の骨組みが傾いていたり、歪んでいたりすると
それを止めているネジやスプリングなどに負担が加わって、それらは後々折れたり切れたりして家が崩れてしまいます。
人間も一緒で、骨で立っていないと筋肉や靱帯に加わって、その負担が痛みや不調として現れます。
立ち方や座り方が変わるだけでカラダの痛みや負担は大きく変わり、仕事や生活がとてもしやすくなります。
皆様も【骨で立つ】意識をしてみませんか？
もし、【やり方がわからない】【やり方を知りたい】方がおられましたら
しっかり教えますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
