2021/11/25
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です。
今回は【温活】についてお話しします。
温活とは【体を温め健康を保つ】習慣の事を言います。
“寒くなったから温める”と言うわけではなく
普段の生活のから体を積極的に温める事によって
様々な不調や諸症状の改善や予防を図ることが目的となります。
私自身も体を冷やしてしまい
体調不良を起こすことが多いので普段から予防のために
温活を行なっております。
温活を行う事で期待できる効果や効能は今後にお伝えしますが
今回は私が普段から行なっている温活や体を冷やさない方法について
お話しします。
①白湯
白湯とは水を沸騰させたもの
まさにお湯を飲みます。
白湯は健康だけでなく美容の分野でも推奨されております。
効能としては
冷えの予防や血行改善、内臓の働きを良くし
便秘や下痢の改善や予防
新陳代謝が向上することで美肌やダイエット効果にも期待ができます。
②カイロを貼る
貼るカイロを体に付けて生活するだけでも
体温は高まりやすいです。
特にお腹周りや仙骨のうえ、肝臓の上などに貼ることで
血行改善や内臓機能の働きも向上し冷えの予防に役立ちます。
③氷入りの飲み物を避ける
氷入りの飲み物のを一口飲むと
体の深部体温は一気に4〜5℃も低下します。
深部体温が低下することで
内臓の冷えや血管が収縮し血行不良を起こすことで
体温は大きく低下します。
⑤白糖を多く使ったものを避ける
白糖いわゆる砂糖には性質として
体温を下げる働きがあります。
砂糖を多く使った食品や飲料を摂りすぎると
体温の低下だけでなく高血圧や糖尿病などといった
生活習慣病にも繋がってしまいます。
甘いものは適量に留めましょう。
このように私自身
さまざまな方法で温活を行なっており
体調管理に努めております。
皆様もこの冬は体温をしっかり高める事を意識してみては如何でしょうか?
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