2026/02/19
イスと腰痛の関係とは?座り方ひとつで腰への負担は大きく変わります
ケア倶楽部 誠
院長の柏原です。
本日は【イスと腰痛】についてお話しします。
皆さんは、1日のうちで
立っている時間と、イスに座っている時間、
どちらが長いでしょうか。
多くの方は、
「立っているよりも、イスに座っている時間の方が長い」
と感じているのではないでしょうか。
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私たちは想像以上に「座っている時間」が長い
食事をするとき
テレビを見ているとき
デスクワークでパソコンやスマホを操作しているとき
仕事中の待機時間や移動中
このように、日常生活を振り返るとイスに座っている時間は意外と多いものです。
イスに座る理由はシンプルで、多くの方が【楽だから】と感じていると思います。
しかし、この「楽そうに見えるイス」には腰痛を引き起こしやすい大きな落とし穴があります。
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実は「座る姿勢」は腰に大きな負担をかけています
実は、イスに座っているときの腰への負担は立っているときと比べて約1.4倍になるといわれています。
人は立っているとき両足で体重を分散しながら身体を支えています。
一方、イスに座っているときは、体重の多くを【お尻一点】で支える状態になります。
その結果、身体の安定性が低下し、腹部や腰部の筋肉でバランスを取ろうとするため、
その負担が腰へと集中してしまいます。
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お尻の筋肉への影響が、さらに腰痛を助長します
イスに長時間座ることで自分の体重によってお尻が圧迫されます。
すると、
・お尻の筋肉の血行不良
・筋肉の過度な緊張
・筋力や柔軟性の低下
といった状態が起こりやすくなります。
お尻の筋肉は股関節や骨盤を安定させる重要な役割を担っています。
その機能が低下すると骨盤を支える力が弱まり、
結果として腰への負担がさらに増してしまうのです。
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「良い姿勢」だけでは腰痛は防げません
よく「背筋を伸ばして座りましょう」と言われますが、
姿勢だけを意識してもお尻への圧迫が強いままでは腰への負担は減りません。
大切なのは、体重のかかり方を分散させることです。
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イスに座ったときの腰痛予防・簡単セルフ対策
イスに座った際、
太ももの下にタオルやクッション、
不要になった雑誌や新聞などを差し込んでみてください。
そうすることで、
・お尻に集中していた体重を太ももへ分散
・骨盤の安定性向上
・腰への負担軽減
といった効果が期待できます。
この方法は特別な道具も必要なく今日からすぐに実践できる腰痛予防法です。
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小さな工夫が、腰の負担を大きく変えます
「座り方を少し変えるだけ」でイスに座ったときの腰への負担は大きく変わります。
長時間のデスクワークや、
日常的にイスに座る時間が長い方ほど、
このような工夫は腰痛予防に非常に有効です。
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腰痛は「日常の積み重ね」で起こります
腰痛は、
一度の大きな負担で起こるよりも、
日々の姿勢や生活習慣の積み重ねで起こることが多くあります。
イスに座る時間が長い現代だからこそ、
「正しい知識」と「小さな対策」が重要です。
腰痛や違和感が気になる方は日常生活の見直しとあわせて
専門的なケアを取り入れることもおすすめです。