運転中の注意②

ケア倶楽部

院長 柏原です。

今回は肩凝りなどの上半身の緊張です。

まず運転中は事故や飛び出しに備えて常に体は緊張しています。

特にハンドルを握る肩から腕にかけては常に緊張状態にあるため血行が悪くなったり

体に緊張が入っている状態です。

また人間は緊張したり集中すると身体が丸まってくることにより

首や肩、背中の筋肉が引っ張られることで余計に負担をかけてしまいます。

体が丸まってしまうと胸の筋肉が縮んでしまうことで上半身は緊張が強くなりやすいです。

運転で停車中や休憩中に胸の筋肉をストレッチすることをお勧めします。

それだけでも体の緊張や負担が軽減することができます。

身体に負担をかけず安全な運転を心がけて下さい。