運転中の注意

ケア倶楽部

院長 柏原です。

現代は車が年々進化しとても便利になっています。

しかし、車の運転は身体的にも精神的にもとても負担を与えます。

まずは腰痛です。

以前にもお伝えしましたが、座っている姿勢は立っている時に比べて

自分の体重や重力、椅子の反発力により腰に掛かる負担は1,4倍と言われています。

また車の運転では運転中の振動や揺れのストレスも体に負担をかけます。

車の運転中は事故や人の飛び出しに注意して精神的にもストレスが掛かっているため全身の筋肉も緊張してしまい余計に負担を与えるのです。

そこで特に負担がかかってしまうのはお尻の筋肉です。

そのお尻の筋肉を停車中や休憩中などにストレッチすることで腰痛の予防ができます。

運転中は適度に休憩を取り身体に負担をかけない運転を心がけましょう。

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