2020/06/01
ケア倶楽部誠
院長柏原です🤓
今回も【不眠を起こす生活】についてお教しえします。
これまでは睡眠の質を高める方法をお伝えしてきましたが
逆に不眠を引き起こしやすい生活習慣を改善させる事で睡眠の質を悪化させないことも可能です。
今回より不眠を引き起こしやすい生活習慣についてお教えします。
不眠を引き起こしやすい生活習慣として【水分不足】があります。
睡眠には血流を良くする事が重要です。
そんな血流を良くするために簡単にできる事が水分補給です。
カラダの中身は60%以上が水分でできております。
そんな体内の水分バランスが崩れると血行が悪くなり筋肉が緊張したり内臓機能が低下しまたその影響でストレスも増大します。
ストレスが増大する事で自律神経のバランスが崩れてしまい睡眠時にリラックスできず寝入りができない状況に陥ります。
そのため普段から水分摂取を十分に行い血行を促進させておく事が重要になります。
1日に必要な水分量は性別や体重、生活活動量によって変化しますが
人間は排泄や発汗などによって1日平均2リットル以上は体内から排出されるため
それを補うためには最低限排出される同量の水分が必要になり、飲み水としては1・2〜1・5リットルくらいは必要になります。
ただいきなりたくさんの水分を飲むのは難しいので朝、昼、晩を数回に分けてこまめに取ることをお勧めします。
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