不眠症の分類④

今回は不眠症の症状の最後【熟睡障害】
熟睡障害
以前と同じくらいの時間は眠っているはずなのに、「全然疲れが取れていない」「眠った気がしない」と感じる状態で、深い睡眠が取れていない事を言います。 十分に深い睡眠が取れたときには短時間でも疲れが回復し、反対に質の低下した眠りはどれだけ眠っても疲れが取れず、かえって体がしんどくなってしまうことがあります。
原因としてはストレスや加齢に加え、飲酒やカフェインの摂取、寝る前のパソコンやスマホの操作が原因と考えられます。
寝る前の行動や摂取するものによって影響が出る症状なので一度、ご自身の生活環境を見直してみては如何でしょうか?