2021/05/28
ケア倶楽部 誠
院長 柏原です
昨今のコロナウィルの蔓延や自粛続きの煽りを受け
気分的にも精神的にも滅入ってしまう方も多いのではないでしょうか?
ストレスを感じたり落ち込んだり、気分が下がるとどうしても
【顔を下に向ける】ことが多くなってしまうことはないですか?
そんな時に
しんどくても【下を見るな!】とか
しっかり【前を見ろ】とか
嫌のことあったら【上を向け】など
友達や家族から言われたことはありませんか?
実はコレ
身体的に考えるとあながち間違ってはいません。
気分が下がって顔を下に向けると
頸椎という骨の流れが悪くなり(ストレートネック)首周りの筋肉が緊張して
肩や首に負担をかけることでストレスや落ち込みが増してしまいます。
また自律神経は脊柱(背骨)の中を通って全身に巡ります。
特にリラックスや安静状態の時に働く副交感神経は
ストレートネックなどの頸椎に異常をきたすと
自律神経のバランスも崩れてしまうので
より精神的なストレスを増幅せてしまいます。
精神的なストレスやショックな事があったときも
【前を向いてしっかり行こう!】や
【上をむいてあるこう!】
の精神で過ごすだけでもストレスや体の負担軽減が期待できます。
大変な世の中ですがみんなで協力して
しっかり前を向いて過ごしていきましょう!
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