立ち仕事と腰痛

ケア倶楽部誠

院長柏原です🤓

 

今回は【立ち仕事と腰痛】についてお教えします。

工場のラインや調理師、美容師など一日中立っての仕事をしている方も多いと思います。

我々、セラピストもほとんどの先生方は立っての施術をする方がほとんどです。

立ち仕事をしているとどうしても腰痛や脚のダルさなどを感じやすいと思います。

そんな中でよくある質問が

【ずっと立ちっぱなしでお仕事をしていてカラダはしんどくないのですか?】

と言う質問です。

確かに長い時は1日中立って整体を行なっていることもありますが

私の場合はあまりしんどくはありません。

むしろ立っている時の方がカラダは楽にしていると感じております。

それは常に立ち方を意識しているからです!

 

立ち方を変えるだけでカラダの負担や腰痛、脚の疲れ、カラダを守る予防ができます。

カラダに負担をかけないコツとしては

【足のスタンス、足幅を広げて立つ】ことです。

周りの人たちの立ち方を見ていると足幅が狭い人が多く

足幅が狭くなるとカラダを支える面積が小さくなることでバランスが不安定になり

股関節や骨盤周り、腰の筋肉に負担がかかり腰痛や股関節痛などカラダ全身の負担に繋がります。

カラダの負担を軽減させるためには

まずカラダを安定させることから始まりますので、しっかりカラダを支えれる

足幅を確保していきましょう!

 

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