今回も【腰痛を引き起こす筋肉】についてお話しします。

今回お伝えするのは

【梨状筋】と言う筋肉

この筋肉は文字通り

梨のような形をしていると言う事でこの名が名付けられたそうです。

この筋肉は皮膚表面では触る事ができず

大臀筋を剥がした奥になる筋肉です。

この筋肉の働きも主に股関節を動かす筋肉で

この筋肉が緊張することにより股関節の動きが悪くなり

その負担が腰に波及することで腰痛や不調が起こります。

しかし梨状筋の緊張は腰痛だけではありません。

梨状筋の下には脚に繋がる太い神経

【坐骨神経】が通過しており、一説によると梨状筋の緊張が

坐骨神経に影響を与えて足の痺れやダルさに繋がると言われております。

梨状筋はストレッチでケアする事が可能です。

腰痛だけでなく他の症状を生まないためにも

しっかりとケアしてあげましょう。

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